KING SWING Presents KYOSUKE HIMURO 30th Anniversary Fan Meeting
「REVOLVER」行ってまいりました。
7月21日は、氷室京介ソロデビュー30周年記念日なのです。
舞台はzepp東京。
これまでのステージ衣装なども間近で展示!
事前告知の公演内容として「特別映像の上映」とはあったけれど、
LAST GIGSをちょっともじったかなんか
あるいは懐かしのANGELメドレーあたりかなーなんて、軽く構えてたの。
そしたら、2時間越えだってお知らせが来たし、
始まってみればのっけにいきなり未発売BeatHazeOdessey。
うおおおおおおそうきたかあああああああああって涙が溢れましたよね。。
そうや・・30年を・・振り返るんや・・というのを急に実感しました。
やっぱSilent Blueいいな・・染みる・・
彼の楽しそうなステージングを、大スクリーンでしっかと胸に刻ませていただきました。
やっぱりヒムロックはライブにいるのが断然輝いて見える。。
・・仕事の現場とか、ふとした雑談の中で
「氷室さん、もうステージ演らないのかねえ」なんて言われたりする時には
「いやー体調次第でしょうけど、寂しがり屋だから、
きっと落ち着いた頃にあるんじゃないでしょうかねー」
みたいなことを、知った風な顔して話すこともありました。
だけど、本当は、寂しいのは、私の方でした。
やんちゃな笑顔の彼に、楽しげに煽ってくる彼に、会いたいのは私の方でした。
寂しがっててほしい、会いたいと思ってて欲しい。
私たちとの時間を、忘れてないよね?薄まってないよね?って、
ってなんか片想いしてる時のセリフみたいになってる感(笑)
でも、言霊の力を信じて、
「またあると思います」って、言ってます。
YTとだけでなく、スティーブンやD!氏、
本田さんや西山さん、青山さん、チャーリー、今井さん真矢さん・・
誰と一緒の時の彼も、ステージに真摯に、凄まじいパワーで、
私たちに愛をぶつけてきてくれました。
そういえば今回のタイトルロゴ「REVOLVER」の最後のRが逆なのは、
逆から読むとLOVEが見つかるよってことだったのかな?とか今頃気づいてみたりなど・・
彼のライブからいつも気付かされるのは、
また気づかない間に、縮こまっちゃってたなあってこと。
まだもっとできんじゃないのって。
顔色伺いながら無難点出すのは他の人に任せておけばいいんじゃないのって。
誰かと比べて一喜一憂することに慣れちゃってんじゃないのって。
自分なりの、自分にできる最高で、戦っていきましょう。
いつも、ありがとう。
実は数日前から、肺喘息で気管支過敏になっていて、
はしゃぐと咳が止まらなくなってしまうようになり(笑)
治りかけてきてるけど大事をとって、高ぶる気持ちを抑え、終始着席して参戦しておりました。
(風邪のような感染症とかではないのでご安心ください)
でもそれが幸いにも今回、なんと1列目の席に当選していたおかげで
座っててもスクリーンが見やすくて助かりました(●´ー`●)
本人不在のイベントだってゆーのになんで神席当ててるの私・・と
自分の運の無駄遣いに呆れてたんですが、
結局これはこれで咳も落ち着いて安静に楽しめたし、良かったかなと思っています。
めいっぱいはしゃげはしなかったけど、お祝いしたい気持に変わりはないよ!!!
30周年おめでとうヒムロック!!!!v
健康祈願と、これからも制作活動が捗りますように。応援しています。
想いは風に乗り 時の河に積もる